一歩進んで二歩下がる…

みなさん、こんにちは!

運送業専門行政書士の齋藤です。

 

だいぶ寒くなって来ましたね。

最近は日が暮れるのも早く、ついつい暗くなってくると早めに仕事を切り上げたくなる悪い癖がいつまでたっても治りません(笑)。

 

さて、本日は、特車の許可が下りましたよ、というお話と別な特車の申請で通行不可の連絡が来ました汗というお話です…。

 

実はワタクシ、あまり特車申請が得意ではありません。

とは言っても人並みには出来ることは出来ますが、一般貨物よりは専門的では無いと言うか。

 

今回、通行許可が下りたのは、珍しく経路が1本(往復)だったし未収録路線もなく個別審査も有りませんでしたのでそこまで難しい案件ではありませんでした。

そしてなんとなくですが、許可までの日数が早くなった気がします。

今回は申請から約10日で許可となりました。

 

ところが。

9月から申請をしている案件がありまして。

こっちが進まない…。

 

本日、事務所にこもって書類作成をしているとFAXが…。

イヤな予感…。

発信者は…。

国土交通省…。

 

 

 

 

はい、通行不可確定!

見ずとも分かります(笑)。

問題は何経路通行不可なのか?????

 

受信が終わったFAX用紙を見ると…

よかった!!

通行不可は1経路でした。

 

すぐさま運送会社さんに連絡して通行不可の経路がある旨を伝え、対応策を講じました。

対応策と言っても、後日、個別に再申請するだけなんですけどね(笑)。

 

はぁ。

早く審査終わらないかなぁ。

まぁ、経路数も多く、台数もそこそこなので仕方ないといえば仕方ないのですが。

 

特車の通行許可も最近は色々改正というか審査方法の改善などがあり、徐々に審査期間なども短くなっているようですが、この調子でもっと短くして欲しいです。

 

あと、オンライン申請システム…。

もうちょっと使い勝手を良くして欲しいと思うのはワタクシだけでしょうか?

 

申請書作成の日付をその都度入れるとか、タイムオーバーが短すぎるとか、IEしか対応してないとか、あれとかこれとか。

ここで愚痴ってもしょうがないのはわかっています。

 

とりあえず、許可が下りた許可証を速攻で依頼者さんの会社へ郵送しました。

大好きな請求書と共に(笑)。

M社さん、いつもありがとうございます!

 

 

ということで今回ここまで!

最後までお読みいただきありがとうございます!

 

またお会いしましょう!

 

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