運送業の役員法令試験対策セミナー開催しました!
みなさん、こんにちは!
運送業専門行政書士の齋藤です。
今回も、運送業の役員法令試験対策セミナーを開催してきました。
特に今回の試験は法改正後、初の試験のため色々な憶測が飛び交っっています。
問題は法改正後の問題がでるのか?
条文集は改正前、改正後どちらの条文集?
などなど。
とりあえず、運輸局や全国の仲間達と情報共有しながら、できるかぎり最新の情報を提供できるように事前準備を行いました。
現時点での第3版条文集は公開されていないため、通常通り第2版の条文集を使用しセミナーを開催することに。
当日、試験会場で配布される条文集は、実際の試験において、とても重要な役割を果たします。
この条文集をきちんと使いこなすことができるかできないかで試験の合否に大きく影響します。
セミナーでは実際の試験会場で配布されるものと同じ条文集を使用し、講義を進めていきます。
試験会場で配布される条文集は、線を引いたり、書き込みをしたりすることは禁止されています。
セミナー中や、自宅での勉強においても線を引いたり、書き込みをすることはしないでくださいとお願いしています。
できる限り、本番に近い状況で普段の勉強をしていただきたいのです。
なにより、線を引いたページや書き込みをしたページに慣れてしまってまっさらな条文集で条文を探すことができなくなってしまうことを防ぐためでもあります。
今回も午前9時から午後15時30分までみっちりセミナーをやらさせてもらいました。
毎度のことながら、普段お仕事をされていながらのセミナー受講となりますので、ものすごく疲れると思います。
1時間や2時間ならまだしも、合計すると6時間近くなる長丁場ですからね。
それに加え、分厚い条文集を引いたり、見たことも聞いたこともない問題と格闘したりと笑。
セミナーが終わるころには皆さんぐったりされています笑。
もちろん、ワタクシもかなり疲れます。
なんてったって基本立ちっぱなしだし、声も張り上げているので。
いい感じで喉が痛くなり、脚が棒のようになります汗。
毎日、立ちっぱなしのお仕事をされている方、本当にすごいと思います。
ということで、今回も無事セミナー終了。
あとはしっかり過去問を説いていただきながら条文集を引きまくって、テキストを読み返す。
この単純作業を繰り返すことが合格の早道です。
ぜひ、1発合格をして欲しいと毎回心から思います。
頑張ってください!!!
ということで今回ここまで!
最後までお読みいただきありがとうございます!
またお会いしましょう!