皆さん、こんにちは！

運送業専門行政書士の齋藤です。

いやー、毎日暑いですね・・・。

どうにかならないもんですかね。

完全に亜熱帯化しているような気がします。

もう本当に暑すぎる！

と暑い暑いってばかり言ってられませんので今日もお仕事。

世間が休みのときに仕事をするメリットっていくつかあると思うのですが、その中の1つが電話が鳴らないってところだと思います。

これって本当にありがたいことです。

もちろん、お問い合わせや業務のご依頼、ご相談などもありがたいのですが、ワタクシのような個人事務所の場合、どうしても集中して事務仕事や申請書の作成等ができなくなってしまうのです。

電話がなるたびに思考が一旦停止し、別なことを考え始める。

これってとっても大変なんですよね、実は。

スイッチコストってヤツですね。

思考の切替ってみなさんが想像するより遥かにハードなことなんです。

なので、電話に左右されず集中して仕事ができるというのは、ワタクシのような個人事務所で仕事をする人にとってはすごく価値のあることなんです。

メールだけにすれば？

というご意見もありますが、いかんせん、運送業界ではまだまだ電話やFAXといった通信手段がメインですので、やり取りはメールのみという風には行かないのであります。

ということで、今日はS社様と最終の打ち合わせをしてきました。

内容は運送業の営業所と車庫の新設に関する認可申請です。

特に今回は営業所の新設認可がキモになります。

都計法調査から始まり、配置人員、車両、運行・整備管理者などなど認可が下りた後、最速で稼働できるような段取りで進めます。

正直、認可を取るだけならある程度の経験のある行政書士であればできると思います。

ところが、認可後の手続きまで見越して仕事をすすめるとなるとそれなりの知識と経験が必要になってきます。

ワタクシ、やっと最近こういうことができるようになってきました。

何度痛い目を見たり、火傷をしたことか（笑）。

ということで、詳細に打合せをさせていただき、後は一気に申請書の作成をし営業所と車庫の新設認可申請をするだけです。

おかげさまでなんとか月内には申請できそうな感じなので引き続き気を抜かず、暑さにめげずやっていきます！

ということで今回はここまで！

最後までお読みいただきありがとうございます！

それではまたお会いしましょう！