みなさん、こんにちは！

運送業専門行政書士の齋藤です。

 

 

今日も過ごしやすい天気ですね。

それでは早速本日の内容へ。

 

今日は、いつもご依頼を頂いているM社様の車庫の増設認可申請が無事に下りたと陸運局より連絡がありました。

今回の申請については、特に補正もなくすんなり認可となりました。

 

さすが俺。

というのは冗談で（笑）。

 

早速許可証を受領しに陸運局の輸送課へ。

 

この許可証の受領の瞬間が「行政書士やっててよかった～～～」と思う瞬間ベスト3です。

残りの2つは、許可証をお客様に手渡しするときと入金があったときです（笑）。

 

 

輸送課で許可証を受領するときに他の案件の進捗状況と11月に控えている法改正に対する質問を2,3させていただいて次の予定へ。

 

今回の車庫の増設の認可申請は申請から45日くらいで認可になりました。

まずまずでしょう。

 

常に心がけていることのひとつに「精度の高い書類を作る」ことがあります。

 

今回のように単発で比較的単純な案件は良いのですが、複数が絡む申請になると補正がちょいちょい入ります。

まだまだ修行が足りません。

 

精度が高い書類を作ることは認可までの時間が短くなります。

審査する側も手間が省けるし、余計なやり取りをしなくて済む。

 

結局は事業者さんに早く認可証を渡すことができる。

つまり事業者さんの利益になる。

 

以前にも書いたかも知れませんが、書類を作成する際に、どれだけ事前にリスクを排除できるかが専門家としての価値になると思っています。

 

手引や書籍、インターネット上には書かれていない色々な情報やルール、規定などが存在します。

 

常に最新の情報をインプットしなければなりません。

 

こういったあたりをもっともっと意識して、疎かになりがちな提出前の書類の再チェック、そして大丈夫だろうという思い込みを捨て、精度の高い書類を作るウデをもっともっと磨いていきます！

 

とコミットしたところで今回はここまで！

 

最後までお読みいただきありがとうございます！

またお会いしましょう！