新規経営許可の申請が無事に完了!
みなさん、こんにちは!
運送業専門行政書士の齋藤です。
今日は10月30日。
朝からドキドキ。
今日は、一般貨物自動車運送事業、いわゆる運送業の新規の経営許可申請をしてきたのです。
通常の申請であれば、そこまで緊張することはないのですが、今回は特別です。
何が特別なのかといいますと、11月の運送業の法改正前に申請をしかったからです。
つまり、とってもギリギリだったワケなのです。
もし、万が一、何かの手違いで11月になってしまった場合、一気にハードルが上がりまくってしまうのです。
ハードルが上がってしまうと要件をクリアできなくて申請ができなくなってしまうという状況でした。
念には念を、あらゆるリスクを洗い出して、なるべく排除しつつここまで漕ぎつけました。
申請書を製本し、いざ陸運局の輸送課へ。
受付のためのチェックスタートです。
ドキドキ。
担当者の方の手が止まるたびにビビります(笑)。
心の中で「え?そこ?大丈夫でしょ?え?俺が間違ってる?」ともう大変です。
いくつか指摘というか質問がありましたが、特に問題なくなんとか受理となりました。
ふうーーーー。
緊張が溶け、一気に体のちからが抜けるのがわかります。
とりあえず、審査ははじまったばかり。
ここから横浜にある関東運輸局へ書類が送られ、正式な審査が始まります。
自分では完璧だと思っていても、どこかにミスやエラーがある場合って意外とあるんですよね…。
ワタクシ、独り事務所なので二重チェックがどうしても弱いんですよね。
課題です。
ということで役員の法令試験の日程を受取り、輸送課を後に。
午後は、ひたすら特車のオンライン申請と格闘です。
はぁ、経路が多いとほんと大変だなぁ。
ボヤいている暇はありません。
ご依頼いただいた事業者さんのためにも最短での申請を。
ということで今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます!
またお会いしましょう!