【介護タクシー】介護タクシー申請完了と運行管理者選任届出提出完了したよ!

みなさん、こんにちは!

運送業専門行政書士の齋藤です。

 

さて、本日は、T社さんの介護タクシーの経営許可申請と

顧問先のK社さんの運行管理者の選解任届を提出してきました。

 

T社さんの場合、昨年末から何度も打合せをさせて頂き、ここまで来ました。

ゼロからのスタートで株式会社の設立から関与させて頂いています。

 

去年末から色々な手続きを始めて、

3月末の今日の申請まで時間かかりすぎじゃね?と思われそうですが

実はこの時期に申請するというのも全て計画通りなのであります。

 

結果から逆算して申請を行う。

いやぁ、できるオトコの思考、仕事術ですな(笑)。

すみません、調子に乗りました(笑)。

 

ということで、書類を整え陸運局へ。

おーーーー、さすが、年度末の月末。

 

陸運局は、登録窓口だけではなく、2階の輸送課窓口までもが大混雑です。

もちろん登録窓口は長蛇の列。

 

2階の輸送課もかなりの混雑ぶりです。

久しぶりにこんな光景目にしました。

 

まぁ、特に予定が詰まっているワケではありませんでしたので、

のんびり待つことに。

 

時間にして1時間程度待ったでしょうか?

やっとワタクシの番に。

 

緊張の瞬間です。

ドキドキ。

 

この時間、長いんだよなーーーー。

担当の方が書類チェック中に手が止まると

「あれ?ヤバ!なんか間違えてるおれ?」

と心の中で独り言をついついつぶやいてしまいます(笑)。

 

待つことおよそ20分。

長い、非常に長いぜ。

中学校の授業のように長いぜ。

 

不安と緊張と戦いながらも表情は涼しい顔で何事も無いかのように装うワタクシ。

そんなこんなで担当の方の書類チェック完了。

無事、申請書の受領となりました。

 

申請書に申請日を記入し、副本に受領印を押印して頂き一件落着。

経営許可申請と同時に、運賃認可申請もしたので、そちらも無事受領となりました。

 

そして、お次は整備課の窓口で運行管理者の選解任届を。

こちらは待ち人もおらずサクッと終了。

 

ペタンと受領印を押していただき5分程度で終了。

トータルで70分くらいかかりました。

 

普段であれば20分、長くても30分もあれば終わるハズなのに倍以上の時間がかかりました。

恐るべし年度末。

 

色々な手続きが集中してカオスとなっていました。

ひとまず申請は完了したので、あとは運輸局の旅二での審査を待つばかりです。

 

旅二とは、介護タクシー等を審査する部署で

正式には関東運輸局の「旅客第二課」という部署が

栃木運輸支局から送られてくる書類を審査するのであります。

 

ワタクシ自身、何度も見直したので大丈夫だとは思うのですが、

それでも細かい間違いなどがあったりする場合もあります。

 

今回は補正なしのストレートで経営許可を狙います!!

果たして結果は???

乞うご期待(笑)。

 

それでは、今回はここまで。

最後までお読み下さいましてありがとうございます。

またお会いしましょう!

 

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