1ヶ月ぶりのサーフィンでした

みなさん、こんにちは!

運送業専門行政書士の齋藤です。

 

めちゃくちゃ暑いですね!!
そして良い天気ですね!!

今日は午前中、少しサボってサーフィンへ。
約1ヶ月ぶりのサーフィンでした。
まぁ、結果はご想像にお任せします。
が、めちゃくちゃ気持ちよかったですね。
乗れなかったけど笑。
なんか夏の海って感じでした。

そして、昨日までの愚図ついた天気と打って変わって
雲が多いけど晴天でしたので帰ってきてすぐに洗濯2回戦!!

やっぱ外干しできるって気持ちいいですね。
パリパリに乾いた洗濯物、最高です。

 

さて、今日は値上げについて少し持論を展開してみたいと思います。

僕がお手伝いしている運送会社様は、徐々にですが、
値上げ交渉をして値上げを実践している場合が結構多いです。

とは言え、まだまだ荷主様々だったり、元請けの顔色うかがったりと、
思うように値上げができていない会社様も結構いらっしゃいます。

でも、僕は思うのです。

値上げをするんじゃない。
安すぎた運賃を適正に戻すだけ。

だと。

例えば電力。
燃料が高くなればその分、電気代に上乗せできる。
なんなら省エネ賦課金なんて言う意味不明で、
これっぽっちも庶民の足しにならない税金(あえて税金と言います)
だって勝手にしれっと加算できる。

最&高ですよね、電力会社。

 

翻って運送会社。

近年のように燃料代が爆上がりしても、爆上がり分を請求できず、
運賃という括りに内在させ、利益を圧迫させている。

なんなら燃料代だけではなく、陳列やピッキングなどの作業も
運賃に含まれている場合がとても多いです。

あとは待機時間もですね。
何時間待たされようが、その対価は請求できず。

こういう状況を見ると、
荷主、元請け揃って運賃の値上げを許さない共同戦線を張っているかのように見えてしまいます。

それでも最近はマシになってきていると思いますが。
そうは言っても、運賃上げさせて欲しいってなかなか言いづらいのも良くわかります。

昔からの付き合いだし、仕事切られても困るし等など。
理由を挙げたらキリがないくらいです。

実際、僕もそうでした。

要求だけハンパなくて、振り回されて、
余計な仕事までさせられて、挙句の果てに、
なんでもかんでも相談は無料だとばかりに電話が来まくる。
そして、支払いのサイトが異様に長く、振込手数料を差っ引かれる。

こんな会社様が何社かいらっしゃいました。
今でも数社残っています。

なんとかしてこういう相手と付き合わないようにしようともがきました。

もう依頼していただかなくて結構です、
とか、
報酬は倍もらいます、
とか、
そういう話でしたら相談料をいただきます、
とか、
オタクの支払いは遅いので前払いでお願いします、
とか。

いつか言ってやる、と思いながらいざ、電話が来ると言い出せなかったり。
結構、グダグダしちゃいましたね、僕の場合。

でも、思い切って言ってみたんです。
思い切るまでの思考プロセスについては、別の機会に書いてみたいと思ってます。

思い切って言ってみたら…。

世界が変わりました。
大げさではなく、本当に。

精神と時の部屋から出た感じです。
空はこんなに青かったのか、なんてカラダが軽いんだみたいな気持ちになったんです。
今までモヤモヤ、イライラ、ストレスに感じながらしていた仕事の時間は一体なんだったんだろうと。

なので、もし運賃の値上げがしたいけど踏み出せないというピュアなあなた。
ご連絡下さい。

僕がビシッとおしりを叩いてあげます!!

ということで、何の話かわからなくなったところで今回はここまで。

最後までお読み下さいましてありがとうございます。

またお会いしましょう!

 

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