痩せました
みなさん、こんにちは!
運送業専門行政書士の齋藤です。
暑い日が続きますね!!
安定の3日坊主っぷりを発揮してますがいかがお過ごしでしょうか?
さて、いきなりですが
私、痩せました。
ちょっとですが。
でも、嬉しいです。
まぁ、もともとが体重オーバーだったので
ちょっと頑張ればすぐ落ちるのは目に見えていたのですが
それでも体重計に乗ると落ちてきているのがわかると嬉しいですね。
で、これはやばいと思った食べ物。
それはカレーです。
カレー好きなんですよね。
サンバルカンのバルパンサーの影響かも知れません。
カレー食べた日の翌日は必ず体重が微増するんですよね。
まだ体重計に乗り始めてカレー2回しか食べてないので
もう少し回数を重ねないと何とも言えませんが、
多分、カレーの翌日は体重増えるという仮説は間違ってないと思います。
なんてたって、その日の朝、ジムでトレーニングして
かなり追い込んで、なおかつ、朝食、昼食抜ききだったので。
まぁ、もしかしたらこの食事抜きで食べたからかも知れません。
でも、ご飯は玄米で、軽めだったんですけどね。
ところで、話は変わりますが…
僕はいつも「全体最適」という視点を大切にしています。
とは言え、この視点を常に保てているかと言われますと、決してそんなことはないのですが、
それでも、なるべく何かを考えるときには、この視点を思い出すようにしています。
例えば、補助金。
よくお客様や知り合いの社長達から
「補助金なんかない?」
と聞かれることがあります。
知らんがな、と内心思いつつ
「ちょっと即答できないのですが、補助金使うんですか?」
と聞くと
「いや、なんか補助金もらえるんだったらなんかやろうかなと思って」
と。
これ、どう思います?
補助金じゃなくてもこういう会話って案外多くないですか?
新規事業始める
とか
最新機器を導入する
とか
外国人雇う
とか
こういうのって、ちゃんと考えてますかって思っちゃうんです。
結局、目先のこと、枝葉のことしか見えてなくて
めちゃくちゃ「部分最適」を目指しているようにしか思えないんですよね。
で、だいたいこういう場合って、
いつの間にか、熱が冷めて記憶の彼方に消え去るとか
やってみた結果、コケるとか。
これって「全体最適」の思考から遠く離れた「部分最適」を狙いすぎて
うまく行かないという誰もが陥りやすい罠だったりするんですよね。
しかも、この「部分最適」思考って、事業全体がうまく行ってない、
または、このまま行ったらヤバイことに気づいたという社長が
陥るパターン、すごく多いような気がします。
このままだとヤバイ、なんとかしなきゃ、という焦りが
「全体最適」思考を妨げ、とにかく目先の不安を回避するだけの「部分最適」思考
になってしまうんですよね。
特に投資判断が絡む時は、「全体最適」思考は超重要です。
事業のある特定の部分ではなく、会社全体にどういうインパクトを与えるか?
この視点が抜けていると、借金だけが残るとか良い社員から辞めていくという結果になります。
なかなか事業がうまく行ってないときに「全体最適」思考になれないのもよくわかります。
僕自身、うまく行かない時期はたくさんありましたが、
そういうときに限って「部分最適」ばかり考えていたような気がします。
みなさんも今一度、冷静に立ち止まり、今の自分は「全体最適」思考で
物事を考えることができているか??判断ができているか??
少し時間を取って考えてみませんか??
ということで、今回はここまで。
最後までお読み下さいましてありがとうございます。
またお会いしましょう!
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