みなさん、こんにちは！

運送業専門行政書士の齋藤です。

 

新年早々バタバタしとります。

年末がんばって書類仕事をやっつけたつもりでしたが、

次から次へと作成すべき書類が。

 

本日は、運送業ではないのですが、

産業廃棄物を運搬する許可申請の準備と作成DAYです。

 

ご存知無い方もいらっしゃると思いますので

産業廃棄物の運搬の許可とはどんな制度なのかを

簡単に説明しますね。

 

産業廃棄物を扱う場合は、

扱う産業廃棄物の種類を決め、

都道府県の許可を取得しなければいけません。

しかも、産業廃棄物を積み込む都道府県と

産業廃棄物を下ろす都道府県、

つまり処分場のある都道府県の両方の許可が必要なのです。

 

しかも、運送業と違い、5年おきに更新しなければいけないのです。

今回は、更新申請が4県分あるのです。

 

ありがたい限りなのですが、

結構な手間です笑。

 

実は、この産業廃棄物を運搬する手続きは

各都道府県ごとに若干申請書の作り方、記入の仕方が違うのです。

統一すればラクなのですが、

そうもいかないようです。

 

今回は新規ではなく、更新許可申請なので

新規許可申請よりは書類はラクなのですが、

さすがに4県同時申請はなかなか頭がまとまらず

同時進行は脳内メモリが高負荷フル回転です。

 

なんとか本日中にある程度は完成したのですが

あとは公的な書類が届くのを待ち

書類に印鑑を頂き、製本して完了です。

 

この製本がまた時間かかるんだよなぁぁぁぁ。

 

ということで、今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます！

またお会いしましょう！

 

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