行政書士の独り言|良かれと思ってやったこと
「良かれと」思ってやったことの反動
みなさん、こんにちは!
運送業専門行政書士の齋藤です。
例えば、僕のような行政書士としての
相談業務もそうなのですが、
目に見えないサービスにおいての、
「有料」と「無料」
という壮大なテーマを考察してみようと思います。
特に運賃交渉ができない、
値上げができない、
という運送会社の社長さんにも読んでもらいたいです。
僕が思うに、この線引、つまり有料と無料の線引は、
こっち側(サービスを提供する方)が決めるもので、
お客さんが決める事ではないと思ってます。
誰が線引をするのか?
結論を先に言うと、
こっち側が設定した料金に価値を感じてくれる人
がお客さん、って事です。
たとえばですが、
「ここまでやってくれるなら依頼します(買います)。」
というお客さんがいたとします。
これに対して、
「分かりました、やりますよ。」
というのは、カンタンで浅はかな返答です。
一時的な儲けだけにフォーカスした返答ですね。
よく考えて下さい。
その返答が果たして、
自分(自社)にとって良い返答と言えるのか。
「良かれ」と思い、妥協したケース。
状況によってはその「良かれ」が常態化し、
本来は有料サービスであったのに、
気づけば無料サービス(無償で役務を提供)に変わってしまう。
こんな事をしていると、
最終的にはサービスのクオリティが
絶対、絶対落ちます。
クオリティが落ちる理由
何故、クオリティが落ちるのかというと、
そこに
「自ら(自社)のガマン」
が含まれるからです。
一時的な目先の儲けだけを考えて、
本来受けるべきでない部分まで引き受けてしまう。
ここは自分(自社)の心を鬼にしてでも、
「自分(自社)のサービスクオリティ」
そして、
「自分(自社)の価値」
を下げないようにしなければなりません。
難しいようですが、価格設定というのは、
いつまで経っても
「自ら(自社)の決意の表れ」
でしかありません。
そして、その設定以上の価値を提供する。
これが、自らの(自社)の価値を存続させるための
大切な取り組みだと思います。
自らの価値を貫く覚悟
自らの価値を存続させること。
言葉にすれば一言ですが、
簡単なことではないと思います。
時代の変化、環境の変化に応じ、
変わらなければならない事はあります。
でも、
その変化に対して
「折れる」
と
「変わる」
は大きく違います。
強くあり続けるために、自分(自社)はどう振る舞うべきなのか。
「弱い判断」をしてしまうときは、
何かしらの理由があるのだと思います。
その理由を突き止めることに全集中が必要です。
僕の場合、大きな会社の経営者さんとは
決意の規模感はまったく違います。
ですが、こんなに弱い僕でも、
自分に折れない事だけは、
これからも継続していこうと思ってます。
それでは、今回はここまで。
最後までお読み下さいましてありがとうございます。
またお会いしましょう!
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