皆さん、こんにちは！

今日は、日ごろからお付き合いをいただいている運送会社の社長さんの会社にとある資料を預かりに行ってきました。

以前、ちょっとだけ「Ｇマーク取りたいんだよね」と会話の中で話題にあがったことがあります。

正直、僕はまだＧマーク取得のサポートしたことがないので、「あ、そうなんですか、僕もやったことはなんいですよねー、ハハハ」と何とも情けない回答をしてしまいました。が、その話はそれでサラッと終わりました。

時は流れ本日。

約束の時間に会社へ訪問。

先客の予定が終わっていないらしく、別室で待つことに。

ところが、応接室のドアが開きっぱなしになっていたので会話が聞こえてきました。

別に盗み聞きしようと思ってしたわけじゃないです。

あくまでもドアを開きっぱなしになっていたので聞こえてしまったのです。

聞こえてしまったんです。

何やらGマークについての会話が…。

！！

そのときにハッと思い出しました。

そうだ！以前Gマークについての相談をチラッとされたことがあったんだ！

ということで先客が帰られ、社長さんと書類をチェックしながら当然、Gマークの話になります。

社長「先生がビシっとやってくれればあちこち頼まなくていいんだよ。できれば手続き関係は全部同じ人に頼みたいと思ってるんだから」

私「…はい、そうですよね…」

社長「ウチの中身もある程度わかってるんだからさ」

私「…そうですね…」

社長「「俺がビシッとやりますよ」って言ってくれれば頼むのに」

私の心の中「んなこと言ったってやったことないし…どうしようか…でもここまで言われてやらないわけにもいかないな…」

私「わかりました！やります！」

私の心の中「やべぇ、言ってしまった！もうあとには引けねー汗」

社長「大丈夫？」

私「（顎を引いてはっきりと）はい！」

社長「本当に？」

私「（う…、いやだめだ！ビビるな！）はい！」

私の心の中「あーー、言っちまった！」

社長　すごい眼力で私を見る

私　目をそらさず耐える

私の心の中「う…、こえー」

社長「じゃ頼むよ」

私「はい！」

このわずか数分のやりとりが何時間もに感じました。

こうなった以上、言い訳しようにもできないしきちんとGマーク取得までサポートするしかありません。

とにかく今日からGマークのサポートについてイチから勉強し直しです。

こんな私を信用してサポートを依頼してくれた社長に感謝ですし、期待以上の仕事をしてみせます。

でも、ほんと緊張しました。

どこかの誰かが言ってましたが「人生は決断の連続である」という言葉を思い出しました。

まさにそのとおりですね。

よし！

最良の結果を出すぞ！

ということで今日はここまで。

またお会いしましょう！